2002年ちょっとひとやすみ 2003年ちょっとひとやすみ 2004年ちょっとひとやすみ 2005年ちょっとひとやすみ
2006年ちょっとひとやすみ 2007年ちょっとひとやすみ 2008年ちょっとひとやすみ 2009年ちょっとひとやすみ
2010年ちょっとひとやすみ 2011年ちょっとひとやすみ 2012年ちょっとひとやすみ 2013年ちょっとひとやすみ
2014年ちょっとひとやすみ 2015年ちょっとひとやすみ 2016年ちょっとひとやすみ 2017年ちょっとひとやすみ
2018年ちょっとひとやすみ 2019年ちょっとひとやすみ 2020年ちょっとひとやすみ 2021年ちょっとひとやすみ
2022年ちょっとひとやすみ 2024年ちょっとひとやすみ 2025年ちょっとひとやすみ 2026年ちょっとひとやすみ
最新号へ |
25/1/1(No.1333)
▼2025年は「聖年」としてスタートした。五島市に四つの巡礼指定教会が指定された。たぶん巡礼者も相当数増えるだろう。教会が定める条件を果たして、免償(罪の償いの免除)をたくさんの人が受けてほしい。
▼免償は、他の人に譲ることもできる。亡くなった人に譲ることもできる。「聖徒の交わり(諸聖人の通功)」を体験で学ぶ良い機会だ。自分には、償いをしなければならない人が何人もいる。その人たちのために、2025年何度か指定教会の巡礼をしたい。
25/1/5(No.1334)
▼以前もどこかで書いたかと思うが、教会をいくつも回って気が付くのは「必要な登場人物が必ず居る」ということ。口出しをせず、忠実に教会を支える人。これまでの態度をあっさり捨てて、今の流れに乗る人。口は出すが、手は出さない人も。
▼蛇のような人も?蛇で何を例えるかは人それぞれだと思うが、音も立てず、しかし踵を噛むような「痛烈な一撃」を与える人。イエス様が選んだ弟子も十人十色だったので誰が登場人物でも構わないし、どの登場人物も愛らしい。そう思えるようになったは年の功。
25/1/12(No.1335)
▼東北地方の大雪を前に、何かが言えるとは思っていないが、長崎県に住めば長崎県なりの寒さがある。雪が降って、「うわ、寒い!」と素直に感じた。長崎市はマイナス1.2度、今年いちばんの寒さになった。
▼五島は周囲を海に囲まれているので、割合守られているわけだが、それでもいくつかの土地は芯から冷える。上五島では鯛ノ浦教会の巡回「佐野原教会集落」は盆地のような土地で、しっかり雪が積もっていた。
▼五島市で、行き来する場所の中では「井持浦教会」に向かう途中の峠が、雪に注意が必要になる。2023年度は早めに冬用タイヤに交換したが何も起こらなかった。しかし今年度は、タイヤ交換をした翌日、うっすら雪景色となり、交換してよかったと心底感じた。
25/1/19(No.1336)
▼堅信の秘跡を受けた皆さんおめでとうございます。聖霊の七つの賜物が、これからの人生を照らし、導いてくださいますように。堅信の秘跡を受けると、「消えないしるし」がもう一つ刻まれます。消えないしるし、それはイエス様との絆が消えないということです。
▼洗礼と堅信、それともう一つの「消えないしるし」を刻む秘跡があります。それは「叙階の秘跡」です。叙階の秘跡は「イエス様との絆が誰よりも深く刻まれる恵み」です。堅信の秘跡を受けた男性信徒の中に、神様がさらに深く絆を結ぶ人が現れますように。
25/1/26(No.1337)
▼言い訳じみているが、ロードワークに出ると用事人が訪ねてきてあらためて主任司祭が戻ってから対応するというようなことが去年は頻発したので、今年は時間をお金で買って済ませることにした。つまりウォーキングマシンを買った。
▼初めは速度と時間を少しずつ延ばしていってという読みがあったが、今年59歳になる身体は頭で考えるほどの対応能力が無く、結局時速6キロで、3度の傾斜をつけた形でじっくりトレーニングを積むという形に落ち着いた。まだ全然実感はないが、スマホのカレンダーには一日ずつ「実施した」印を付けている。
25/2/2(No.1338)
▼「祝福の祈り」という儀式書が、札幌教区から発行されていて、けっこう全国的に使われている(と思う)。最近では書店で入手できず、ネット上の古書店で探してようやく一冊手に入れたが、足もとを見る値段で二倍以上の値が付いていた。
▼その中に、「自動車の祝福」というのがある。今回「新船の祝福」を依頼されるも、札幌教区の儀式書には収録されていない。そこで適宜「自動車の祝福」を読み替えながら式を進めた。
▼しかしそれも限界がある。たとえば聖書の朗読箇所は、「自動車があれば、神の栄光をこうやって知らせることができる」と連想させるような箇所。「船があれば」という前提ではない。長崎教区は船の祝福式がときどきあるので、本腰入れて用意してほしい。
25/2/9(No.1339)
▼
25/2/16(No.1340)
▼
25/2/23(No.1341)
▼
25/3/2(No.1342)
▼
25/3/9(No.1343)
▼
25/3/16(No.1344)
▼
25/3/23(No.1345)
▼
25/3/30(No.1346)
▼
25/4/6(No.1347)
▼
25/4/13(No.1348)
▼
25/4/17(No.1349)
▼
25/4/18(No.1350)
▼
25/4/19(No.1351)
▼
ページの先頭へ